おらえんどごのんめもの 2013年12月号は人参の白和えと人参のごまみそ和え 越冬野菜の代表選手『にんじん』は、根を食べる野菜の中では珍しく緑黄色野菜です。 オレンジ色の色素はカロテン。体内でビタミンAに変わります。緑黄色野菜の中でも、カロテン含有量はトップクラス。約50グラム食べれば、成人に1日に必要な量のビタミンAがカバーできます。カロテンの名も、英語のキャロットに由来しています。 ▼続きを読む
おらえんどごのんめもの 2013年12月号は人参の白和えと人参のごまみそ和え 越冬野菜の代表選手『にんじん』は、根を食べる野菜の中では珍しく緑黄色野菜です。 オレンジ色の色素はカロテン。体内でビタミンAに変わります。緑黄色野菜の中でも、カロテン含有量はトップクラス。約50グラム食べれば、成人に1日に必要な量のビタミンAがカバーできます。カロテンの名も、英語のキャロットに由来しています。 ▼続きを読む
2013年 11月 のおらえんどごのんめものは「さけがわきのこ鍋」 きのこ類の一般成分は野菜類に似ていますが、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD₂、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ低カロリー食品です。きのこ類を食べることでお通じが良くなることが確認され、成人病の予防効果もあると言われています。日に日に寒さが増す季節、鮭川のきのこをたっぷり入れたきのこ鍋で食卓を囲んでみませんか。 材 ▼続きを読む
おらえんどごのんめもの 2013年10月号はいちじくの甘露煮 いちじくは漢字で「無花果」と書きます。果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっているのが花で、実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できません。 イチジクは比較的多くカリウムを含んでいます。カリウムは血圧を下げる効果があるので、高血圧や動脈硬化などお予防に効果があります。ペクチンをはじめとした食物繊維も多く含ま ▼続きを読む
きのこの里の ケーク・サレ(cakes salés=塩味のケーキ) ケーク・サレ…なじみのない料理名ですね!! 野菜やキノコをたっぷり入れて塩やコショウで味付けしたパウンドケーキをイメージしてください。野菜やキノコと言ったら鮭川村で採れる食材ですから、鮭川村オリジナルのケーク・サレをつくってみようという事になりました。 米粉.キノコ.野菜達をたっぷり入れて作ってみました。子どもたちのおやつに ▼続きを読む
2013年8月号の「おらえんどこのんめもの」 米粉は、昔から「くじら餅」をはじめいろいろな料理に使われてきました。最近では製粉技術が進歩し、パンやお菓子などに活用が広がっています。 米粉は、もちもちした食感が特徴で、油吸収率が低くヘルシーなところが魅力のひとつです。 今後も米粉料理の推進活動を行い、米粉の魅力を伝えていきます。 ひじきと枝豆の巾着(5人分) 〈材料〉 油揚げ 5枚 ▼続きを読む
里の恵み 夏野菜をたっぷり食べよう!! 2013年7月の「おらえんどごのんめもの」 アスパラは、疲労回復効果のあるアスパラギン酸を含む、春から夏にかけてが旬の野菜です。冷蔵庫で、濡れた新聞紙等で包み乾燥を防止して立てて保存すると、鮮度と味を維持できます。豚肉のビタミンB1とアスパラギン酸を含むアスパラで、夏バテ知らずの一品に!切り口を市松模様になるように仕上げると、見た目もきれいですよ ▼続きを読む
2013年6月の「おらえんどごのんめもの」 独特の苦みがあるふきは、体内に溜まった老廃物を出す効果があるとされ、食物繊維が豊富で低カロ リーなことからダイエットにも効果的です。 材料(5ヶ分) ☆餅米粉 250g ☆水 適量 ふき 1本(約30g) ★あん 250g(味付けしたもの) ★みそ 大さじ1 片栗粉 適量 作り方 ①☆を合わせ耳たぶくらいの柔らかさ ▼続きを読む
2013年5月の「おらえんどごのんめもの」 5月は、多くの山菜が山々に芽吹きます。山菜の香りと味を楽しむには、シンプルな天ぷらがおすすめです。水の代わりにビールを小麦粉に加えるとサクッと揚がり美味しいですよ。また、衣を薄くすると山菜の緑が映えて彩りもきれいです。 作り方 ①山菜は水洗いして水けをふき取り、バッケは葉を広げて形を整える。 ②①に薄く小麦粉をまぶす。 ③アを合わせ、薄めの ▼続きを読む
2013年4月の「おらえんどごのんめもの」 今月は、春が旬の淡い黄緑色のウルイを使った簡単料理をご紹介します。ウルイは、味と香りに癖がなく、しゃきしゃきっとした食感が特徴で、和え物やサラダなど、さまざまな料理に活用できます。茹でたウルイとお好みの野菜を生ハムで巻いても美味しいですよ。 材料 (4人分) ウルイ 100g 茹だこ 50g 酢 大さじ2 みそ 大さじ1¹⁄₂ 砂 ▼続きを読む
桃の節句は五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)の中の1つで、昔は上巳の節句と呼ばれていましたが、桃の開花期に重なることなどから後に桃の節句となりました。桃の節句の3月3日にはひな人形を飾り、お祝い膳を作ります。また、村ではお膳とともに、どの家庭でもくじら餅を供え、月遅れの4月3日にお祝いします。今回はくじら餅の作り方について紹介します。 材料 (1ℓ牛乳パック4本分) 餅米粉………10 ▼続きを読む