鮭川村では7月~8月にかけて行われる「芋煮」の芋はじゃがいもでした。
芋汁(芋煮)には 男爵いもが使われることが多い。
旬は7月から8月
鮭川村では、春まで芽を取り除きながら保存してつかってきた。
でん粉が多くホクホクしており、粉ふき芋やコロッケにむく男爵芋と、煮くずれしにくく、煮物や炒め物にむくメークインがある。
糖質、ビタミンC、カリウムが多く含まれている。
保存は、日光や室内光にあてずに(皮が緑色を帯びソラニンを生成する)通気を良くした箱に、りんごと一緒に入れると発芽が抑えられる。芽には、中毒をおこすソラニンが多く含まれるので取り除いて使う。