とび茸

とび茸(とびたけ=トンビマイタケ)

このきのこは、夏の暑い頃にブナの切り株や倒れた木に出る。出ている時は、真っ白できれいだが、手を触れたりぶつかったりするとすぐ黒くなる。このきのこを見つけると、とび上がって喜ぶとか、トンビに似ていると言うことなどから鮭川では、とび茸と呼んでいる。

ごく僅かではあるが栽培もされている。菌床を地面に埋め込んで寒冷紗をかける。
枠を作り、菌床を落ち葉に埋め込み、林床に置いておくだけでもいい。
鮭川村内では産直さけまるくん他数か所で菌床は購入できる。

旬は7月から8月

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この素材を使った料理