1月17日(土)
中央公民館で、中学生・高校生を応援する「食」講座を開きました。
食改の事業としては、初めて試みた新規事業でした。
テーマが「地域のうまいもんでふる里の味を伝えよう」で郷土料理を参加者全員で作りました。
メニューは、くじら餅、芋煮、ジャンボのり巻き寿司です。
参加人数は24名でした。
クジラ餅の下ごしらえ中。
中高生たちがやって来ました♪
出来立てのアツアツなくじら餅を割り箸に刺して食べました。
芋煮は、里芋、人参、エリンギ、コンニャク、肉を材料に醤油仕立てで出来上がり。
さあ手巻き寿司を作りましょう!
ながぁ~いのり巻き寿司!
のりを何十枚も並べ、共同作業で、のりの上に寿司飯を広げ、具を入れ、息を合わせて、「セーノ」でみんなで巻き上げて作った時は大拍手(∩´∀`)∩パチパチ
保健師さんからは、バランスの良い食事の摂り方・弁当作りのポイント・朝ご飯しっかり食べていますか?といった事柄を学びました。
子どもたちが、いつか大学生や社会人として、地域を離れても、いつまでもふる里の味を忘れずに、また、新しく知り合えた人々、友人にふる里の味を伝えて、みんなと絆を作って頂きたい。
毎日の食事もバランス良く摂り、健康な生活をしてほしい、また、今回みんなで楽しく作って食べたことを忘れずに時々思い出してね(^O^)/
これが私たち食改員全員の願いです!